令和7年度営業報告
56期は、全体としては僅かですが減収減益となりました。
不動産賃貸借部門では、建物賃貸物件においては増収となりました。新規の大型物件等はありませんでしたが、今期も既存物件の中での借り戻しや短期利用等の多様な対応を行うことでテナント様にもお役に立つことができました。
また今期には反映されませんでしたが、新規大型倉庫の契約もあり、57期後半から58期へと増収の見込みとなっております。
今後もテナントの皆様に長くご利用戴くことを第一に対応させて頂いています。
駐車場物件においては、大型車両駐車場、新車モータープール、中古車展示場をはじめ、運送会社様営業所開設並びに移転等の対応をさせて頂いておりますが、今期は中規模の大型車専用の駐車場のほか3カ所の新規物件をご用意致しました。
これまで通り、素地でのお借り上げ、当社で開発申請、伐採伐根から造成工事費用等を負担しておりますので、賃貸物件投資資産の額も大きくなりますが、中長期での確かな回収が見込まれ適度な循環が継続しております。
次期へも既に小規模ではありますが、3件の駐車場、資材置場等の成約を済ませており、引き続き駐車場のご要望は継続すると見込まれますので新規物件の開発から多少のエリア拡大を行いご提供できる駐車場物件を確保して参ります。
自社物件においては、既存顧客のご利用が継続しておりますが、区画整理事業に該当する用地は、顧客のタイミングで拡張移動をして頂く様務め、また適度に余地としての活用をして参ります。
仲介管理部門では、今期も保守点検、リース、建物維持修繕、清掃衛生作業や警備管理等が中心ですが、今期は特に単発の保管や短期の賃貸管理等も発生し収益の要因となりました。
今後も賃貸借や建設工事売上とは異なる多様なサービスの業務を進めて行きます。
建設工事部門では、賃貸物件並びに既存顧客の案件を中心に受注していますが、ここ2年は減収となっております。
人件費並びに資材高騰のおり必要に迫られた工事等は勿論対応させて頂きますが、見極めを慎重にご提案差し上げながらの対応と、今後も賃貸物件関連、既存顧客を優先に受注して参ります。
これからも各部門においても、お客様の事業の効率や生産性の改善につながるよう努め、快適なご利用に向けてお手伝いして参ります。

2025.11.10 株式会社トーヨー 代表取締役 北園 稔 |
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